レーザー微細加工の最高峰

微細加工は、現在注目される先端技術の一つであり、分野を問わず多くのニーズがあります。微細加工を実現する様々な技術の中でも、「レーザー」は、独特の特長があり、大変注目されています。弊社は、多くのレーザー微細加工の経験から、お客様のニーズに応える解決策を提案していきます。

高度なレーザー微細加工技術

レーザー微細加工の実力

ピコ秒レーザーやフェムト秒レーザーなど超短パルスレーザーを用いた微細加工装置は、”非熱加工”の特性を活かし、次のような加工が可能です。
 * 高い真円度の微細穴加工
 * 高速性を活かした微細多穴加工
 * テーパーレスの異形状切り出し
 * ミクロンレベルの微細な溝形成
 * シャープな微細切断
 * 高速なウエハ割断
 * 表面に特殊な機能を付加するテクスチャリング
 * 肉眼で識別できないほど微細なマーキング
 * 選択的な薄膜除去
 *サブミクロンレベルの超微細貫通穴加工

この実現には、多くの技術開発が必要です。一例として、レーザー加工では順テーパーの角度がつくこと(表面加工寸法 > 裏面加工寸法)がふつうですが、特殊な装置を駆使することでゼロテーパーにしたり逆テーパーにすることができます。微細寸法を維持したまま高いアスペクト比 (表面寸法/深さ>)を実現できることも特筆できる特長です。

応用分野は多岐にわたり、精密機械部品、高精度測定機器、医療器具時計部品、自動車部品、薄膜太陽電池照明用有機EL、などの生産だけでなく、原理確認の実験用デバイス、微細な人工欠陥、特殊な精密治具など、研究・開発の分野での試作にも広く応用されています。

量産においては、高速・連続・大面積レーザー加工を実現するロール・トゥ・ロールプロセスが注目を浴びています。フィルム/シートにコーティング、プリンティング、レーザースクライビング、ラミネーション等を施すことで新たな価値を生み出すコンバーティング分野へも活躍の幅を広げて行きます。

社内でも積極的に新規技術開発に取り組んでおり、既存の加工技術では困難であったご要求にも対応できるようになってきています。今後も、様々なご要求に応えていきます。

ものづくりへの貢献

レーザーは、 高品質な超微細加工を実現し、付加価値が高いものづくりを提供できます。加工の最適化により、お客様のご要望に沿ったレーザー加工製品をご提供いたします。また、金型をつくることなくソフトウエアにて加工内容を変更できますので、少量多品種に対応したモールドレスのオンデマンド加工を実現できます。これにより、短納期とコスト低減に寄与します。

お客様の高度な微細加工のご要求に応え、ひいては日本の製造業の技術革新に寄与していくことを追い求めていきます。お客様のご要望をぜひお問合せください。